DDD本 第2章 コミュニケーションと言語の使い方 読んだ

2016/01/12

DDD 読書会 #2 (connpass) にて第2章を読んだので以下まとめ。

  • 読んだとき、章の頭のほうで以下のようなまとめが入った。:

    しなやかで知識豊富な設計を行うには、用途の幅広い、共有されたチームの言語と、その言語を使った活発な実験が必要である

    この章の内容をまさにまとめた良い文だと思う。

  • この章のなかの節、声に出してモデリングするは確かにその通りだと思う。 発声したときに何かおかしければおかしいのだと思う。

  • UML などの図について、結局図では (複雑になりすぎて) 詳細を記載できないので言語でまとめろと記載があった。 いまいちぴんとこないけど、そのうちわかるんだと思う。

  • 説明のためのモデルがぴんとこなかった。 モデルって、個々できちんと小さくまとまった意味のまとまりで、説明のためのという 文言とモデルがつながらなかった。

    けど、会を進めていくなかで、モデル単体では意味がわかりづらいけど、 このモデルが利用されるケースであれば意味がわかるんじゃないのとあって、 そういうことかと理解。

DDD 読書会次回は こちら (connpass) です。ふるってご参加ください。